謹賀新年
旧年中はご愛顧戴き誠にありがとうございました。
2018年は昨年以上に皆様に喜ばれるお店作りしてまいります。
本年もどうぞよろしくお願いします。
尚、1月1日(月)~4日(木)まで休業いたします。
1月5日(金)より通常営業いたします。
謹賀新年
旧年中はご愛顧戴き誠にありがとうございました。
2018年は昨年以上に皆様に喜ばれるお店作りしてまいります。
本年もどうぞよろしくお願いします。
尚、1月1日(月)~4日(木)まで休業いたします。
1月5日(金)より通常営業いたします。
お正月用もち米が揃いました。
それぞれのもち米には特徴がありますが、どのもち米も、のしもち、鏡もちにしても最適です。
この時期しかないもち米もありますので是非、ご賞味下さい。
最高級もち米
宮城県産みやこがねもち
本体価格 一升(1.4K) 728円(税込786円)
(当店は宮城米推奨店です)
他県の「こがねもち」と同じもので、本県で奨励品種に採用する際、県内で一部作られていた「黄金もち」と区別するため、本県だけ特に「みやこがねもち」と命名したものです。栽培特性が、本県の土壌・気候・環境等に特に合致することもあり、白くなめらかで、粘り・コシが強く、主食用はもちろん、和菓子・あられ等の原材料にも全国的にご愛用いただいております。
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のしもち、鏡もち用もち米
佐賀県産ひよくもち
本体価格 一升(1.4K) 678円(税込732円)
1971年に福岡県にて育成、誕生しました。ヒヨクモチの「ヒヨク」は、九州の平坦な肥沃地帯という意味です。主に九州で生産されていますが、特に佐賀県産のヒヨクモチが有名です。炊いても硬くなりにくいのが特徴で、きめが細かく粘りのある食感が特徴です。
佐賀は全国有数のもち米主産地です。
佐賀で作られているもち米の総称を「佐賀よかもち」としています。「佐賀よかもち」はもち米本来の風味がたっぷりとつまった、もち米の中のもち米。ひきや粘り、ふくらみも十分で、おもちやお菓子、あられなどいろんな形で利用されているもち米です。
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高級もち米
山形県産こゆきもち
本体価格 一升(1.4K) 658円(税込711円)
山形オリジナルもち米「こゆきもち」色が白く・硬くなりにくい特徴のため、生餅やのし餅、赤飯すべてに適しており、大福餅や生菓子などの柔らかさを生かしたお菓子にも適しているもち米です。
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29年産もち米
山形県産ひめのもち
本体価格 一升(1.4K) 658円(税込711円)
ヒメノモチの特徴は、お米の白さで、餅をついた時には、一層その白さが引き立ちます。食味の特徴は、コシがあり、食感がとてもなめらかです。お祝いごとにはヒメノもちは最適です。
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お正月用もち米
岩手県産ひめのもち
本体価格 一升(1.4K) 600円(税込648円)
柔らかさ、粘り、コシの強さが『ヒメノモチ』の最大の特徴です。『ヒメノモチ』は非常に白く滑らかになる品種で、コシのある『おもち』が出来上がります。
東北農試において、大系227とこがねもちを交配し、昭和47年に奨励品種に採用されました。作付けは岩手県をはじめとして全国に13県あり、最も多くの県で作付けされている品種です。
あふれる緑、美しい青空、澄みきった清流の恵みに育まれた
森の都熊本からお送り致します。
かの文豪・夏目漱石が熊本在住時代に、緑豊かな熊本のことを『森の都熊本』と表現しています。
『森のくまさん』は、その「森の都」「熊本」で「生産」されたという意味を込めて、品種名を『森のくまさん』と名付けました。
消費者の皆様から「言葉の響きが良く、かわいい」と大好評をいただいております。
森のくまさん(熊本2号)は、母=ヒノヒカリ・父=コシヒカリです。
主な産地
熊本県の希望の星として作付けしている森のくまさん。高冷地を除く山麓準平坦地域、平坦地域で作付けしています。
開発
熊本県農業研究センターで、平成元年から水稲新品種の開発に取り組み、約8年の歳月をかけて作り上げた良食味米です。父親が「コシヒカリ」、母親が「ヒノヒカリ」という、おいしいお米として評判の両親から生まれました。
平成9年から奨励品種として採用、本格的な生産を開始しました。
特徴
稲の姿は、茎が少し柔らかく、やや細身で葉が立っており、穂に籾がたくさん付きます。籾の色は黄白で熟れ具合もとてもきれいです。
米粒は、スリムな姿をしており、粘りがあってとてもおいしいお米です。
玄米 1㎏478円(お好みの応じて3分、5分、7分、精白米にします)
2017年11月30日(木)〜12月31日(日)まで
たまぽカード500ポイントで800円のお買い物ができる歳末イベント実施中です!
玄米本体価格 1㎏ 528円(お好みに応じて分づき、精白米にします)
JA四万十厳選にこまるの特徴
外観(見た目)は光沢が良く通常の「にこまる」よりさらに大粒です。炊き上がりは粒立ちが良く、時間が経過しても色艶が落ちません。また、大粒であることから最新の炊飯器にも負けないお米です。
食感はやや柔らかいですが、米粒感を感じ、冷めても米粒感はしっかり残っています。食味は、ややあっさり系ですが、ゆっくりとほのかな甘みが広がり、食べた後も口の中に甘みが残ります。さらに、色々なおかずとの相性も良く、お米の美味しさだけでなく、おかずも引き立てます。
JA四万十厳選にこまる研究会の紹介
平成24年度より、JA四万十厳選にこまる研究会として、カントリーエレベーター利用組合355名のうち、特に栽培技術・栽培意欲の高い生産者9名で活動を開始しました。
研究会員は、環境に配慮した農業を推進するため、高知県慣行栽培基準の化学農薬・化学肥料を5割以下に抑えた「特別栽培米」での栽培、知事から認定を受ける「エコファーマー認定制度」、公益財団法人四万十川財団が認証する「四万十ブランド認証」を取得しています。
また、厳選にこまるは品質、食味値等において独自のJA四万十厳選にこまる基準を設け、基準をクリアしたものだけが「JA四万十厳選にこまる」となり、仁井田米とは完全に差別化された高品質でプレミアムなお米の生産を行っています。
にこまる
味はヒノヒカリかそれ以上であり、見た目も大粒であり品質が高い品種のお米です。また、夏の高温にも負けず、お米にデンプンがしっかり蓄積できることから粒が大きくなり、炊き上がりもお米がべちゃつかず、粘り、食味も良いお米です。
現在、注目されている品種です。