お米工房こめっと | 愛知県田原市のお米マイスター認定の米穀店
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今年もあと僅かとなりました。

毎年、この時期に田原市姫見台の三田様から生け花をいただいています。
今年もすばらしい生け花をいただきました。

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お正月用もち米が揃いました。

それぞれのもち米には特徴がありますが、どのもち米も、のしもち、鏡もちにしても最適です。
この時期しかないもち米もありますので是非、ご賞味下さい。

 

最高級もち米
宮城県産みやこがねもち
本体価格 一升(1.4K) 728円(税込786円)
(当店は宮城米推奨店です)

他県の「こがねもち」と同じもので、本県で奨励品種に採用する際、県内で一部作られていた「黄金もち」と区別するため、本県だけ特に「みやこがねもち」と命名したものです。栽培特性が、本県の土壌・気候・環境等に特に合致することもあり、白くなめらかで、粘り・コシが強く、主食用はもちろん、和菓子・あられ等の原材料にも全国的にご愛用いただいております。

> 宮城県産みやこがねもちの詳細はコチラ(PDF)

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のしもち、鏡もち用もち米
佐賀県産ひよくもち
本体価格 一升(1.4K) 678円(税込732円)

1971年に福岡県にて育成、誕生しました。ヒヨクモチの「ヒヨク」は、九州の平坦な肥沃地帯という意味です。主に九州で生産されていますが、特に佐賀県産のヒヨクモチが有名です。炊いても硬くなりにくいのが特徴で、きめが細かく粘りのある食感が特徴です。
佐賀は全国有数のもち米主産地です。
佐賀で作られているもち米の総称を「佐賀よかもち」としています。「佐賀よかもち」はもち米本来の風味がたっぷりとつまった、もち米の中のもち米。ひきや粘り、ふくらみも十分で、おもちやお菓子、あられなどいろんな形で利用されているもち米です。

> 佐賀県産ひよくもちの詳細はコチラ(PDF)

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高級もち米
山形県産こゆきもち
本体価格 一升(1.4K) 658円(税込711円)

山形オリジナルもち米「こゆきもち」色が白く・硬くなりにくい特徴のため、生餅やのし餅、赤飯すべてに適しており、大福餅や生菓子などの柔らかさを生かしたお菓子にも適しているもち米です。

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29年産もち米
山形県産ひめのもち
本体価格 一升(1.4K) 658円(税込711円)

ヒメノモチの特徴は、お米の白さで、餅をついた時には、一層その白さが引き立ちます。食味の特徴は、コシがあり、食感がとてもなめらかです。お祝いごとにはヒメノもちは最適です。

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お正月用もち米
岩手県産ひめのもち
本体価格 一升(1.4K) 600円(税込648円)

柔らかさ、粘り、コシの強さが『ヒメノモチ』の最大の特徴です。『ヒメノモチ』は非常に白く滑らかになる品種で、コシのある『おもち』が出来上がります。
東北農試において、大系227とこがねもちを交配し、昭和47年に奨励品種に採用されました。作付けは岩手県をはじめとして全国に13県あり、最も多くの県で作付けされている品種です。

あふれる緑、美しい青空、澄みきった清流の恵みに育まれた
森の都熊本からお送り致します。

かの文豪・夏目漱石が熊本在住時代に、緑豊かな熊本のことを『森の都熊本』と表現しています。
『森のくまさん』は、その「森の都」「本」で「生」されたという意味を込めて、品種名を『森のくまさん』と名付けました。
消費者の皆様から「言葉の響きが良く、かわいい」と大好評をいただいております。
森のくまさん(熊本2号)は、母=ヒノヒカリ・父=コシヒカリです。

主な産地
熊本県の希望の星として作付けしている森のくまさん。高冷地を除く山麓準平坦地域、平坦地域で作付けしています。

開発
熊本県農業研究センターで、平成元年から水稲新品種の開発に取り組み、約8年の歳月をかけて作り上げた良食味米です。父親が「コシヒカリ」、母親が「ヒノヒカリ」という、おいしいお米として評判の両親から生まれました。
平成9年から奨励品種として採用、本格的な生産を開始しました。

特徴
稲の姿は、茎が少し柔らかく、やや細身で葉が立っており、穂に籾がたくさん付きます。籾の色は黄白で熟れ具合もとてもきれいです。
米粒は、スリムな姿をしており、粘りがあってとてもおいしいお米です。

玄米 1㎏478円(お好みの応じて3分、5分、7分、精白米にします)

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